動作の訓練

OIの子供たちが骨折後や新たな骨折に対する恐れから動かなくなることが更に骨をもろくしたり、筋肉を使わないことによって筋力を低下させることなどがあることが分かっています。これがもっと骨折を起こす要因にもなっています。OIが持っている関節のゆるみが大きな関節の不安定さにつながり骨折の危険を受けることになります。そのため、なるべく早くから何らかの筋力トレーニングや姿勢保持訓練が望まれます。

お子さんの自発的な動きは筋力や骨の強化につながりますので決して制限しないでください。

お子さんの医療的状態が回復されるやいなや、水泳や体重負荷など広範囲の運動をするよう勇気づけてください。運動はお風呂の中で水をけったり、手で水をバシャバシャやったりすることからPTの組んだプログラムを実行するまでに広い範囲を意味します。体重負荷訓練は支えてもらいながら座位をとったり、腹ばい姿勢での頭の持ち上げ、部分的な腕の上げ下げに始まり、自分で立つ動作や歩行まであります。水泳はOIの子供にとって最も安全かつ有効な運動ですので、できるだけ早く始めて下さい。