まず、骨折が起きたとき、あなた自身、配偶者、もしくはその時そばにいた人を責めてはいけません。骨折を世界の最大の危機と受け止めず、あなたのお子さんの体質の一部だと受けとめることができれば全員がもっと楽になれます。骨折はどんなに気をつけようとも起こります。しばしば、骨折は避けることができないことだと分かったとき、骨が折れないことに気づき驚くでしょう。生涯をOIと共に生きている大人の患者は多少のリスクを受け入れすべて骨折を防ぐために囲りを防御された中で生きるより、ある程度の骨折で苦しんでも人生を最大限に生きる方がいいと言うでしょう。

骨折したときにはすぐに整形外科医のところに連れて行ってください。

お子さんの状態に慣れてきたら、医師から自宅で骨折の手当てをするように言われるかもしれません。

骨折後の初期不快感を緩げるために医師から処方されている鎮痛薬を与えてあげてください。それから、お子さんを気をつけて医師まで連れて行ってください。もし、連れて行くのが困難なときはストレッチャーの上にベニヤ板にマットレスか枕を施したものを置き運んでください。路上の穴を避け、ガタガタさせないように運転してください。

骨折は通常ギブスを当てられます。多くの医師はギブスをはめるのは骨折の度合いが大きかったり固定するこによって治癒を確保するためです。ギブスは動作を減少させ骨粗鬆症の可能性を増幅(または骨の弾力性がないため壊れやすい傾向が増す)する心配があります。これはもっと骨折が起きやすくなり骨が壊れやすくなる原因ともなります。これ故に多くの医師はできるだけOIの子供たちにギブスをすることを限定してます。しばしば医師は副木を当てその部分を伸縮のある包帯を巻きます。

脚に最も頻繁に適用されるギブスは ’a hip spica cast’呼ばれています。これは腰囲りと片方または両足に会陰部を除いているものです。このタイプのギブスはトイレやおしめの交換が子供たちにとって不便なため、病院用の薄く吸収性のあるパットを使用し、汚れたときに取り外すようにしている親もいます。

腕の場合、小さな子供たちには、ギブスの重みだけでも腋の下の近くの骨にかかる負担や動きを難しくするので余りしないようです。殆ど、医師はつり包帯(三角巾)を骨折した腕にし、その部分をしっかり包んで身体につけて保護します。このようにつり包帯をするときには、血液の循環が悪くなって皮膚の色が変化したりすることがあるので気をつけて観察してください。

もし、医師に連れて行く前に少し様子を観たかったり、医療機関が遠距離ですぐ連れて行くことができないときには、次に書いてあるように骨折したところに副木を当てておくとよいでしょう。